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2007/08/06 協議会ニュース

対策の愛称決定に伴う、高橋北海道知事の記者会見ー7月19日ー

記者会見を行う高橋知事[/caption]7月19日(木)、高橋北海道知事は定例記者会見において、7月11日(水)に開かれた愛称選考委員会にて決定した農地・水・環境保全向上対策の愛称「とんぼの未来・北の里づくり」を発表した。
本対策は、地域住民だけでなく広く道民にも参加を呼びかけながら進めることが重要であることから、北海道農地・水・環境保全向上対策協議会が募集を行っていた。

記者会見を行う高橋知事

応募は、遠くは徳島県在住の方など道内外から、また、年齢層も7歳の小学生から81歳の方まで、幅広く集まり、総数356点の中から選考委員会において選考を行った。

トンボをモチーフにしたロゴ

トンボをモチーフにしたロゴ[/caption]この中で、長沼町の8歳の小学生の「とんぼの未来」、そして旭川市の42歳の男性の「北の里づくり」の2つの作品を組み合わせて決定した。
お二人の方の作品には、豊かで多様な生物を育む緑の大地と本道の美しい農村景観を、未来の子供達に継承するため、故郷づくりを進めていこうという思いが込められており、本対策の愛称に非常にふさわしいものとなった。
なお、モチーフにしたトンボのロゴの羽は、赤は「太陽」、青は「水」、茶は「土」、緑は「里」を表現している。

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